特別オンラインセミナー

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概要

第４期がん対策推進基本計画において「実施主体によらずがん検診を一体的に進める」と示されているように、がん検診を実施する際は地域と職域が連携することが重要なテーマのひとつとなっています。
本セミナーでは、国立がん研究センターの専門家をお招きし、最新の動向や研究成果を踏まえた地域と職域の役割について解説いただきます。
 

開催日時

2025年12月17日（水）14:30～16:10
 
開催方法：オンライン（Zoomミーティング）
参加費：無料（事前登録制）
主催：株式会社インサイツ
 
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プログラム

■第一部■
「職域におけるがん検診に必要な知識と地域職域連携の重要性」
国立がん研究センターがん対策研究所　株式会社メリクオ　高橋 宏和 先生
 
がん死亡を減らすために、がん検診は早期発見と治療に直結する重要な対策です。
最新の動向を踏まえつつ、リスクに応じた検診提供などを解説するとともに、地域社会と職域が果たす実務的な役割と、効果的な連携のあり方を具体的に示します。
 
■第二部■
「市区町村が実施するがん検診の活用によるがん検診受診率向上のための共同事業」
株式会社インサイツ　代表取締役　石川　陽介
 
健保組合からその加入者に対して、お住まいの自治体におけるがん検診事業及び地域保健事業に関する情報提供を行うことにより、がん検診受診者数増加や退職後の円滑な国保移行を支援する取り組みをご紹介致します。
 
■質疑応答■
 

お問合せ先

株式会社インサイツ　ヘルスケア事業グループ　営業企画チーム
Mail : marketing@insights.jp