特別オンラインセミナー

概要

厚生労働省は「骨太の方針2024」に基づき、医療データの活用や医療分野のイノベーション促進のため、医療・介護のDX(デジタルトランスフォーメーション)を確実に進めていく方針です。
そして、医療保険者の実施する保険事業についても、”第３期データヘルス計画””女性の健康””こどもの医療費対策”に加え、医療DXのさらなる活用など、新たな取り組みが求められています。
そこで今回のセミナーは二部構成とし、第一部では厚生労働省保険局保険課の宮下氏に登壇いただき、「データヘルス計画の意義と関連施策の展開」についてお話いただきます。
また、第二部では、「令和７年度高齢者医療運営円滑化等補助における健康保険組合による保険事業(共同事業)に採択された、全国1,718自治体が実施する”がん検診”を全てデータベース化し、健保・共済組合加入者に居住地の自治体が実施するがん検診の受診を促す、健保・共済組合加入者向け”市町村「がん検診」受診支援プログラム”をご紹介します。
さらに、大きく変更となった「後期高齢者支援金の加算・減算制度」の総合評価指標に対応した当社が提供するデジタルコンテンツについてもご提案いたします。

プログラム

■ 第一部　データヘルス計画の意義と関連施策の展開

特別講演　講師　厚生労働省保険局保険課　宮下氏

■ 第二部

・「がん検診」受診率向上支援プログラムの提案

・保険者機能の総合指標に対応した動画コンテンツ

・社会保険出版社が提案するデジタルコンテンツ等の紹介

開催日時

2026年1月21日(水)13:30～15:00
<申込締切1月16日(金)>

定員　　　100名(申込先着順)
参加方法　ZOOMミーティング
主催　　　(株)社会保険出版社・(株)インサイツ

＞＞お申し込みはこちらから＜＜

お問合せ先

株式会社インサイツ　ヘルスケア事業グループ　営業企画チーム
Email:marketing@insights.jp
Tell：03-5825-4902