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「せっかく効果のあるキャンペーンを導入しても、
なかなか参加してもらえない・・」 -
「やっとの思いで参加者を集めても、
参加者の継続率がよくなくて困っている・・」 -
「本当に減量が必要な人ほど、
あまり健康に関心がないため、対応に苦慮している・・」
多くの健保や企業のご担当者様から、弊社へ寄せられた相談です。
どれだけ素晴らしいサービス、効果的な施策であったとしても、
参加されず、継続されずでは効果を出すことはできません。
そして、普段から健康意識の高い人より、普段あまり健康を意識していない人のほうが、減量を必要とするケースが多いのが実情です。
しかしながら、健康に関心が低い集団だけにアプローチしようとしても、ご担当者様の負担だけが増えてしまう傾向にあります。
健康に関心のある人も、そうでない人も、
"参加者全体の意識を高める"
減量キャンペーンをおススメします!
3つのポイントを意識して
体によい行動を積み重ねましょう!
行動変容を進めるためには「取り組みの記録づけ」とその積み重ねから生まれる「自己肯定感」が重要です。
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参加登録時に選択した体によい行動(マイチャレンジ)を実践して「できた」を記録していきましょう。日々の取り組みの積み重ねと振り返りを促します。
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体重をはかるだけでなく、その変化を観察していくことが減量効果を高めます。
体の変化を把握するための定期的な計測と報告を促します。 -
記録を積み重ね、体重変化をグラフ等で確認することで、達成感や自信(自己肯定感)が生まれます。
それらをモチベーションに減量目標の達成を導きます。
- 「なぜ記録や報告と観察が大切なの…?」
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記録をつけて、日々の行動を観察することで、それまで無意識に食べていた間食や高カロリーな食事を控えめにしたり、普段の運動量を増やそうとしたりする意識が高まります。
体重変化を確認するのとしないのとでは、体重の減少率に2倍も差が出るとも言われています。
インサイツの減量キャンペーンは
ご担当者様と共に保健事業を進めます!
健保・企業ご担当者様は
"社内で告知"からスタート!
キャンペーン事務局(インサイツ)が
データを集計して成果を報告!
報告書はデータヘルスの評価に活用いただけます
キャンペーンの流れ
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01
- キャンペーン参加者の募集
- 参加対象の方へキャンペーンの告知をお願いいたします。
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02
- 健康コンテンツの配信
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メールや記録ツールで
多彩なコンテンツを配信
キャンペーン期間中の取り組みをサポートいたします。
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03
- 「できた」の記録と体重報告
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体によい行動とその記録を積み重ね
行動変容と体重減少を導きます。
記録や報告に応じて
ポイント進呈あり!
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04
- 変化の可視化
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行動や体の変化を表やグラフで見える化!
記録ツールで随時確認いただけます。
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05
- キャンペーン終了
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参加者はポイントで賞品獲得のチャンス!
ご担当者様へは成果をまとめた報告書を提出いたします

- 体によい行動とその記録を積み重ねることで、参加者それぞれに改善意識の向上が期待できます!
- 行動の記録や体重報告、積み重ねの振り返りなど、改善行動を体験、実感し、集中して取り組める環境をご用意いたします。
- メールや記事コンテンツ配信、ポイント獲得(インセンティブ)等で、改善のはじめの一歩からしっかりと目的をもって取り組む人まで、幅広くサポートします。
- 取り組みの継続状況や体重変化を可視化し客観的にみること(小さな成功体験)が自己肯定感を高め、減量達成に大きく貢献します。
効果的な保健事業を望む保険者、
健康経営を取り組む企業に・・
ポピュレーションアプローチは、特定のハイリスク者だけでなく、集団全体に働きかけて、全体のリスクを下げる取り組みです。 リスクを抱える人だけではなく、普段から健康的な活動に取り組む人やその準備段階の人など、様々な参加者に同様のアプローチを行うことで、参加者それぞれの健康状態の維持・改善と将来的な健康リスクの可能性を減らすことを目指します。
本プログラムは無関心期相当を含む参加者ステージ全体の環境をより良い状態に傾け、行動変容を伴う集団全体の健康維持やリスク低減に貢献いたします。
「改善意識のステージ」は厚生労働省 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~ に記載の行動変容ステージモデルに基づいてインサイツ独自の考えをまとめたものです。
【参考】健康日本21アクション支援システム 行動変容ステージモデル
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/exercise/s-07-001
インサイツは保険者様と保健事業の目的を共有し、最適なコストで最大の効果を生み出せる健康増進サービスをご提供します。
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- 参加者全体の健康意識向上
- 無関心期を含む様々なステージの参加者、それぞれの健康状態の維持や改善を促し、将来的な健康リスクの可能性を減らすことを目指します。
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- 生活習慣の改善に貢献
- 取り組みの記録づけや体重計測など、体によい行動を日常的に実施し、その行動を振り返ってみることで、食習慣や運動習慣を見直す考え方が身に付きます。
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- 医療費の低減
- 体によい行動を知り、その継続的な実施を促すことにより生活習慣病の発症・重症化を予防し、医療費低減の一端を担います。
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- 30歳代の若年層対策にも効果的
- 特定保健指導の対象である40代に突入する前の早い段階で健康への意識を持っていただくことにより、将来的なメタボ突入を防止します。
ポピュレーションアプローチで
集団全体の
健康意識を高めるキャンペーン
はじめませんか?
健康保険組合様の導入事例
実施期間:2024年9月~11月
(8週間)
※8週目に記録、報告のあった参加者281名にて集計
参加者の声
- 生活を意識的に改善でき、それを結果として記録できることがモチベーションになったと思います。褒められたり比べられたりがなく、自分の中で評価することができ、自己肯定感も上がったような気がします。
- ここ数年参加させて頂き、体重を減らすことは出来ていませんが、健康に気を付ける事が習慣化してきています。日頃の生活の中だけでは意識も薄れますが定期的に参加することで意識が持続し習慣化します。
- 無理な減量を推奨するのではなく、小さな意識改革から始めようとしてくれるのが取り組みやすくて良い。
- ドカ食いに悩んでいたので、コラムがとても参考になりました。前の日の夜に食べ過ぎないこと、朝昼の食事量、タンパク質を意識するようになり改善してきました。
ご担当者様の声
- キャンペーン期間中はほとんど手間がかからず、かつ状況をきちんと把握できるため安心していられた。
- 一部社員から「簡単すぎて物足りない」という意見も出ましたが、そのような意識の高い少数社員ではなく、健康行動になかなか取り組めない大多数をターゲットにしている当社には良い企画でした。
取引実績
健康保険組合連合会神奈川連合会、健康保険組合連合会愛知連合会、綜合警備保障健康保険組合、コニカミノルタ健康保険組合、テルモ健康保険組合、ブリヂストン健康保険組合、全日本空輸健康保険組合、サンデン健康保険組合、デンソー健康保険組合、FUJI健康保険組合、ユニーグループ健康保険組合、中部電力健康保険組合、日本ガイシ健康保険組合、石塚硝子健康保険組合、ATグループ健康保険組合、トーエネック健康保険組合、ヤマザキマザック健康保険組合、東海マツダ販売健康保険組合、近藤紡績健康保険組合、CKD健康保険組合、三菱鉛筆健康保険組合、上野グループ健康保険組合、京三製作所健康保険組合、古河電池健康保険組合、アマダ健康保険組合、富士フイルムグループ健康保険組合、エーアンドエーマテリアル健康保険組合、日本鋳造健康保険組合、ミクニ健康保険組合、富士通ゼネラル健康保険組合、三菱地所健康保険組合、日本製紙健康保険組合、ミドリ安全健康保険組合、高島屋健康保険組合、LIXIL健康保険組合、兵庫県建築健康保険組合、兵庫県運輸業健康保険組合、みづほ健康保険組合、神戸電鉄健康保険組合、山陽電鉄健康保険組合、神戸貿易健康保険組合、全国健康保険協会岩手支部、島根県市町村職員共済組合、品川区、延岡市他
ポピュレーションアプローチで
集団全体の
健康意識を高めるキャンペーン
はじめませんか?